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自己資金はどれくらい準備するか

自己資金の基準

事業の開始に必要となる金額に対し、融資による資金調達以外に準備できる金額のことを自己資金といいます。
創業融資を申込んだ場合、必要資金の全額が融資されるというわけではありません。
例えば、日本政策金融公庫では自己資金について次のように規定しています。
〔自己資金・・・新たに事業を始める方、又は事業開始後税務申告を1期終えていない方は、創業時において創業資金総額の10分の1以上の自己資金(事業に使用される予定の資金をいいます。)を確認できる方…以下略〕
つまり、自己資金100万円で900万円まで融資を受けることが出来ますよということなのです。(あくまでも、形式上のことです。)

自己資金は多めに準備した方がいいのか

自己資金の準備額をどうするか考えることを、金融機関の立場から言い換えると、『事業を始めるにあたって、あなたはどれくらいのリスクを負う覚悟がありますか?』ということです。
皆さん、自己資金の準備には苦労しているようですね。
サラリーマンの方ですと、手取りの給料はそれほど増えているわけではないのに、毎月コツコツと貯めていかなくてはなりません。10万円ためるのに毎月5万円ずつだと20ヶ月はかかりますね。でも、通帳に毎月5万円ずつ貯まっていくお金の増え方はすごく説得力があるんです!
このように自己資金をためた方って、金融機関に与える印象はすごくいいとは思いませんか?

融資獲得の可能性は?

自己資金は多く準備した方が融資獲得の可能性はグンとあがる、ということはご理解いただけたと思います。
注意しなければならないのは、その形成プロセスが重要ということです。
残高0円の通帳にいきなり100万円の残高があっても、金融機関はそれを自己資金とはなかなか認めてくれません。
時間をかけて少しずつ準備していったということが客観的に認識できれば、
・計画性がある人物
・目標のために多少の障害は乗り越えることの出来る人物
・ある程度の時間軸の中で物事を解決できる構想力のある人物
という評価が得られるはずです。
このようにして貯めた自己資金なら多いほど良いといえますね。